WEB集客の一環として公式LINEアカウントの利用を開始しました。
クーポンの配布等もあるのでぜひフォローお願いします。(100\OFFやトッピング追加など随時更新します)
プロフィール設定時の注意点やリッチメニューなどのやり方についても載せていきたいと思います。
登録と料金について
Line for BusinessのページからLINE公式アカウント開設(無料)を選択して進めていきます。
LINEアカウントもしくはメールアドレスで登録できます。複数人で編集する場合、メールアドレスの方がよいかなと思います。
無料と書いてあるようにメッセージ数が1000通以内であれば無料で利用できます。1000通を超える場合には5000円で15000通(超過は1通5円)、15000円で45000通(超過は1通3円)となるようです。(詳細はLINEの公式ページで確認してください。)
WorldBurgerもまずは無料プランでスタートしてみます。状況と売上の様子を見て有料プランも検討していきたいと思います。
プロフィール設定について
WorldBurgerではひとまず下記が表示されるようにしています。
・最新コンテンツ
・デリバリーサイト(UberEats)
・クーポン
・基本情報(お店の名前、営業時間、HPのURL、住所、地図)
営業時間についてはすべての営業日を記入しないといけないようです。WorldBurgerは月定休なので火~日の営業時間だけで登録しようとしてエラーとなり少し引っ掛かりました。ちゃんと月曜についても曜日を追加して休業日かメモを記入する必要があったようです。
また、コンテンツは表示順を並び替えることができますが、基本情報については最下部固定で並べ替えることはできませんでした。
スマホでの表示は下記のような感じになっています。表示させてみて下記に気づきました。
・営業時間については当日の曜日が表示される。プルダウンメニューを見れば全ての曜日の営業時間が見える
・クーポンが表示されない。(ここについては調査中)
クーポン
クーポンは下記のようにまとめて作成したものを確認できます。
さらに、基本的な有効期限の設定に加えて抽選(当選確率を1%刻みで設定できる)や公開範囲、使用回数など設定できるようです。
抽選などはキャンペーンで何かしらプレゼント企画などするときによいかもしれません。
ショップカード
いわゆる電子版のポイントカードです。
数字のポイントを貯めていく方式のカードが作れます。
WorldBurgerでは数ではなく、食べたハンバーガーの種類でポイントを押していき全種類制覇した人にのみ食べれるハンバーガーを提供というのを考えていたのですがそこまで凝ったことはできませんでした。代替方法は検討しています。
チャット自動応答
まずはLINE友達登録時の自動応答を登録しています。ユーザーのメッセージに対して自動応答1というのも可能ですが000通以内ということもあり、一旦こちらのみとしています。
また、自動応答以外に手動で返すことも可能なので臨機応変に問い合わせには対応できればと考えています。
リッチメニュー
トーク画面の下部に表示されるコンテンツへのリンクなどが載っているものです。
さらに詳細な情報が見たくなったときのためにInstagramやHP、UberEatsへのリンクを載せています。
テンプレートから区画を編集することができ、画像や文字の挿入と各コンテンツの区画ごとに遷移する内容を選択することができます。
これでいち早くユーザーが目的の情報へとアクセスすることができます。
今後のLINE運用について
上記の設定以外にも分析という項目で友達の増加数やリーチ数など様々なデータを確認することができるので活用していきたいです。
また、公式LINELineアカウントのプロフィールのHPからのアクセスはGoogleAnalyticsでDirectにカテゴリーされてしまうのでGoogleMapのときと同じようにCampaign URL Builderを用いてパラメータを付与した専用URLを作成してLineからHPへのアクセスということがわかるようにしています。
公式LINEアカウントについても運用しながら気づいたことを元に改善していきたいと思います。
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